小賀野勝芳2001年度全国際研活動教員及び生徒向けに活動を行いました。
全国大会： 第３８回全国際研大会愛媛大会
発表テーマと発表者：教科で取り組む国際理解教育「 米百俵とメキシコ 」(小賀野勝芳)他。
全国際教ＷＥＢネットワークの運営
※独自ドメインサーバー、 メーリングリスト 等による広報と交流
※汎用ドメインの取得
運用担当： 小賀野勝芳(ＷＥＢ担当常務理事兼事務局)
研究調査
テーマ：「総合的な学習の時間」の研究会としての活用
研究成果刊行
(1) 第３８回全国国際教育研究大会報告書
(2) 第３５号全国際教インフォメーション
研究成果収録
日本教育研究連合会総会等に展示
国際教育実践モデル校の設置
全国の中から３〜４校設置
地区ブロック協議会への助成
ブロックへ助成（ブロック計画書が必要）
表彰
都道府県において、本会の研究活動に顕著な功労のあったものに対して本部より表彰を行う。
自己資金の確立と賛助会員の拡大
自己資金の確立と賛助会員の拡大に努める。
国際協力事業団との関連行事
（１） 高校教師海外派遣候補者広報及び推薦
（２） 国内研修（JICA施設見学、開発教育プログラム）
（３） 高校生エッセイコンテスト作文募集及び審査協力
（４） 国際協力キャンペーン（国際協力プログラムへの講師派遣等）
国際教育交流促進協会との関連行事
国際理解教育セミナー『中国2001』(国際教育交流促進協会 主催事業の後援)
その他
全国事務局長会議：(2001年8月24日)
全国会長上松信義、全国事務局長斉藤宏、宮崎、東京（小賀野勝芳が代理出席）、愛知、愛媛、和歌山、長野、千葉、栃木、静岡、徳島、高知、香川、神奈川の1都12県の事務局長等が出席。
全国大会開催予定：2002年度 東京、2003年度 熊本、2004年度 神奈川、2005年度 東北ブロック（山形、岩手で調整）、2006年度（長野で調整）、その他 福井（2006年以降）佐賀、愛知等。
全国事務局電子メールに関しては100パーセント を目指したい、今後の連絡は 電子メールやメーリングリストを主流 にしていく、また 2001年１２月までに各県のホームページを１ページでもよいから立ち上げリンクしていく ということを全国際教の方針とすることで了承された。
